2024 インドネシア・1世紀前に中カリマンタン州で作られた精霊像 (G)

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

インドネシア・1世紀前に中カリマンタン州で作られた精霊像 (G)
インドネシア共和国のど真ん中、カリマンタン(旧ボルネオ)島の中カリマンタン州で、95年前の1912年に製作された、まさにアンティークな仮面です。地元ではサバブカ(Sababuka)と呼称される、神聖な仮面です。記録によれば、中カリマンタン州の中央付近に位置するカティンガン(Katingan)県のカラン(Kalang)村で作製されたものです。3体の男性像、4体の女性像、さらに1体の精霊像の計8体が作られたとのことです。しかしながら、キリスト教の布教と共に、これらの精霊信仰の仮面は逸散し、現在までに確認されていたものは計3体でした(注:これらの3点は出品されています)。
インドネシア文化宮(GBI)では継続的に残りの5体の消息を追い、2007年8月ついにそれらを見つけることができました。これはその内の一体です。これら計8体の精霊像は、過去一世紀に秘儀「Tiwah」の場で、わずか3回しか使用されたことがないとのことです。それらは、1912年に、カティンガン県のハンパラム(Hampalam)村で実施され、そして1931年に、カティンガン上流県(Hulu Katingan)のTbg Mangguで実施され、そして最後に1955年、カティンガン県のカラン(Kalang)村で行われたそうです。
この像のサイズは、高さが約25cm、最大横幅が約17.5cm、最大奥行きが約7.5cm。重さはおよそ1.42kg。仮面の裏側の頭頂部に幾つかの小さな穴が開いていますが、これらは、仮面をかぶる際に、全身を覆おう袋を取り付けた跡です。経年によるキズや割れ目などがありますので、予めご了承お願いいたします。送料はこちらで負担いたします。
インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia)は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。
インドネシア文化宮ブログサイト:http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/

残り 3 88,000円

(662 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 01月01日〜指定可 (明日19:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥294,199 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから