■高浜虚子 書軸『冬日』こころよき 署名・落款入 桐箱付 ●掛軸 正岡子規の高弟 俳句 2024 俳人

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書軸一幅 陶器製軸先(清水焼と思われます。) 桐箱入り ●付属物 ・黄色格子柄の輸送箱 (厚手の紙製) 側面 (開閉部分) に、「番号:空白、筆者:虚子先生、種別:空白、図題:冬日図」と 記載された紙片が貼付。 天に管理番号シール1枚貼付。 ・桐箱 蓋の表面に「冬日」と墨書きあり。 蓋裏に「虚子」の墨書き、数字の記入、落款1点あり。 ●サイズ (約) ・本紙:縦130cm×横30.5cm ・本体 縦197cm×横42.5cm ・桐箱 50.5cm×7.5cm×7cm ●本紙 題:冬日 俳句:こゝろよき冬之日 ... こゝに来し (推定) 署名「虚子」、落款1点あり。 ●高浜虚子 (たかはま きょし, 明治7-昭和34) 明治・大正・昭和の3代にわたる俳人・小説家。本名は高浜 清 (たかはま きよし)。 愛媛県松山市出身。 正岡子規の友人・柳原極堂が創刊した俳句雑誌『ホトトギス』の理念となる「客観写生」「花鳥諷詠」を提唱したことでも知られています。 伊予尋常中学校時代、後に子規の高弟として高浜虚子と並び称される河東碧梧桐と同級になり、その縁で正岡子規に兄事し、俳句を教わる事になります。 『ホトトギス』を引き継いだ後は俳句だけでなく和歌、散文などを加えて俳句文芸誌として再出発し、 夏目漱石の小説『吾輩は猫である』『坊っちゃん』が発表された事で知られるようになりました。 生涯に20万句を超える俳句を詠んだとされますが、現在活字として確認出来る句数は約2万2千句ほど。 句集に『虚子句集』『虚子俳話』、小説集・創作集に『寸紅集』(正岡子規との共編)や『鶏頭』など。 ■コンディション 輸送箱に小傷みがある以外は特に問題はありません。 ■送料:全国一律1080円 HZ(NY)

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