2024 永楽妙全造 赤楽達磨香合(共箱)

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赤の釉薬で焼成されたた楽焼の香合です。達磨大師が法衣を頭から被った意匠で、とても繊細な作品となっており妙全作品でも傑作といえると思います。赤い達磨は縁起が良く、魔除け効果があると信じられていました。そのため、病気や災難を妨げるための縁起物として、最も古い歴史を持っています。家内安全や開運吉祥の意味が込められており、現在でも人気の意匠です。時期を問いませんので、炉の間はいつでもご使用になれます。 作品裏には14代永楽善五郎得全の『永楽』印が捺してあります。 *印、署銘については、妙全詳細をご参照ください 箱蓋表には『織田信憑公手造ヲ模ス(花押)』、蓋裏には『善五郎造』として印が捺してあります。箱書より織田信憑公手造りの本歌があるのでしょう。 *織田信憑(おだのぶより)寛保元年(1741)~天保2年(1832) 江戸時代中期から後期にかけての大名。丹波国柏原藩の第4代藩主。 キズ、直しございません。 美術家名鑑評価額300万円 幅4.8㎝ 奥行4.5㎝ 高さ4.8㎝ ▢永楽妙全(えいらくみょうぜん) 嘉永5年(1852)~昭和2(1927) 永楽家14代得全の妻。名~悠(ゆう) 号~妙全。 得全没後、製作は甥の山本治三郎(のちの15代正全)に任せ、14代永楽を名乗って家業を継続し、作品には「得全」の印を捺し、箱書付には「善五郎」として「悠」の一字の朱印を捺す。19年間女手で永楽家を支え、16代善五郎を教育す。大正3年、三井高棟より「妙全」の一軸を受ける。惺斎宗左の好み物を多く作り、優美な作品を残す。 【参考文献】 落款花押大辞典 淡交社 美術家名鑑 美術倶楽部 千家十職 世界文化社 #自分だけの茶道具を持ってみませんか #茶道具 #香合 #楽 #楽焼 #永楽 #妙全 #茶道 #達磨 #赤楽 #織田信憑 #古美術 #表千家 #裏千家 #武者小路千家 #骨董 #千家十職 #kyoto #京都 #茶の湯 #美 #アート #おしゃれ #クリスマス #サンタ #茶室 #お茶席 #お茶会 #陶器

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